カレンデュラ
口や胃潰瘍等、皮膚や粘膜の修復・消炎作用を持つハーブ
カレンデュラの効果・効能
- 皮膚・粘膜の修復
- 口腔内や胃(胃潰瘍)等の炎症の消炎効果
- 抗菌作用、抗真菌作用、抗ウィルス作用
- (加齢)黄斑変性の予防
カレンデュラの特長/損傷を受けた皮膚・粘膜の修復作用
- 皮膚や粘膜の軽い腫れや炎症を鎮めるのに優れた力
- 古くから応急処置に利用されてきた、即効性の高い皮膚修復力
- コミッションE(ドイツの薬用植物の効能に関する公的評価委員会)で承認されたハーブ
- カレンデュラの入った軟膏は、唇の荒れや主婦湿疹に効果的
- カレンデュラに含まれるルテインが、黄斑変性を予防
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カレンデュラとは?
カレンデュラ(トウキンセンカ、マリーゴールド)は、その美しい花を咲かせることから観賞用として、またメディカルハーブとして古くから親しまれてきたハーブです。口腔内やのどの炎症、また荒れた胃(胃潰瘍)の炎症など、皮膚や粘膜の消炎効果に優れています。
カレンデュラには、ルテインというカロテノイドが含まれています。目の黄斑部分に集中して存在しているカロテノイドには大きく2種類ありますが、その1つがルテインです(もう1つは、ゼアキサンチンです)。黄斑とは、網膜の小さな凹みで、40歳を超えての失明の主たる原因となっています。ルテインを摂取することで、目を守ることができます。
カレンデュラは、ハーブ先進国である、ドイツのコミッションE(ドイツの薬用植物の効能に関する公的評価委員会)で承認されており、世界中で広く利用されている、安心・安心なハーブです。
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